色の力はすごい!


4.色彩心理から学ぶ人生のパートナーの見つけ方

さて、次の図の真ん中のオレンジ色は、同じオレンジ色に見えますか?

    


左のオレンジのほうが黄色っぽく、右のほうが赤みが増して見えませんか?

これは、‘色の対比’と言う現象です。

色彩の基礎でもあり、実は心理学の基礎でもある分野なのです。

人間には、外の世界を知るために
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感があります。

五感のうち、人はなんと87%を視覚に頼っていると言われています。

ある有名な実験の話ですが、目隠しをして鼻をつまんだ人に
ワイングラスに「酢」を入れて飲ませると「酢」だとは気づかず
何のワインかな?と真剣に考えるそうです。

また、同じように目隠しをして鼻をつまんだ状態でジャガイモを食べさせると
リンゴだと思ったりするそうです。

視覚に比べて、嗅覚や味覚は私たちが思っているほど
働いていないということなのです。

百聞は一見に如かず・・・百回聞くよりも1回見たほうが分かると言う意味ですが、
しかし、さきほどの‘色の対比’のように、実際は見た情報を
そのまま脳に伝えるのではなく
‘見比べて比べて分かりやすく認識するために大げさに脳に伝える’
という心理が働いて見ているのです。

これは、色に限ったことではありません。

例えば、顔の小さい人のそばで写真を撮ると
自分の顔が大きく見えるから嫌だな・・・

というのも同じように‘対比’の原理なのです。

つまり、私たちはモノを認識するために常に
‘見て比べる’ということを無意識的に行っているのです。

実は、恋愛も同じような原理が働きます。

あなたは、好きな相手を誰かと比べて
‘おおげざ’に捕らえているかもしれないのです。

後から、おおげさに見ていたんだと気がつくと、幻滅してしまうかもしれません。

私は、真のパートナーを探すときは
‘目をつぶって探す’と良いと思います。

もしも、視覚の失われた世界で出会っても
その人を好きになったかどうか?と言うことです。

私たちは、五感を通じて自分以外の外の環境を知ろうとします。
そして、色々な感覚を通じて「感情」となり、「快」「不快」により分けられます。

また、五感以外にも、第六感である‘直感’があり状況を知ろうとします。
とは言え・・・どうしても「カッコイイ」「かわいい」など最初のキッカケは
視覚からということが多くなってしまいがちですよね。

では、なぜ人は視覚を優先してしまうのでしょうか?

それは、脳と関係があると言われています。
私たち人間の脳は右脳と左脳に分かれています。

左脳は言語、計算、分析といった処理をする論理や理論の脳で
小学校に入り読み書きや算数を勉強することでどんどん鍛えられていきます。

右脳はイメージや直感の脳と言われ、大人になるにつれて右脳を使わなくなります。
夢を見ているときは右脳を使っています。絵を描く、音楽を聴くなどの芸術は右脳です。

この図と仲間はどれ?           3つの中から選びましょう・・・・・

 


青い三角を選んだ人はいないと思いますが、黄色の円を選んだ人が最も多いはずです。

黄色の円を選んだ人は、色よりも形を優先していて、左脳的と言われています。
赤い四角を選んだ人は、形よりも色を優先していて、右脳的と言われています。

幼稚園から小学校低学年位までは圧倒的に色を優先すると言われています。
また、大人でも色を優先する人がいますが、男性よりは女性の方が多いそうです。

女性の方が男性よりも、メイクやファッションなど
色のある生活をしているからかもしれませんね。

右脳は、理屈や理論の無い世界です。
物事を立体的に捉え、見たこと、聞いたこと、そして直感など
あらゆる感覚を同時に使って物事を瞬時に判断します。
また、イメージの世界なので、あなたがどんな人生を歩みたいかも
きっと写真のように明確になり、それにふさわしいパートナーを引き寄せます。
だから、視覚的な要素だけに捕らわれることなく、またおおげさに捕らえることなく
あなたにふさわしい真のパートナーを見逃すことなく、出会うことができるのです。

私のクラスの卒業生たちも、入学して色を学び
生活に取り入れていくからでしょうか
どんどんキレイになり輝いて行きます。

似合う色が分かって自分に自信がついた人
カラーセラピーで自分の本質が分かり真の生き方に出会えた人
人間関係などの悩みが解消されて心が軽くなった人・・・

そして、今までなかなか出会いのチャンスに恵まれなかったと言っていた人も
授業に通っている間や卒業してすぐに、人生のパートナーを見つけた!
と言ううれしい知らせが舞い込んで来るのはめずらしいことではありません。

何よりも本人が輝き始め、周囲の人がそれに巻き込まれて行き
周囲の人も幸せな気分になる・・・
私は、色の仕事を通じてそんな出来事を今までたくさん見てきました。

本当に、色って素晴らしい!!色の力ってすごい!!

では、そんな素晴らしい「色」の正体って一体何でしょうか?
実は、色は波動であり、エネルギーなのです・・・ということを次に紹介しましょう。

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