
3.「色を生活に取り入れたなら」
さて、前回は色を仕事にしたいなら、まず色を生活に取り入れること
と言うお話しをしました。
色に限らず、何でもそうですよね〜。
料理を習っても、家庭で料理を作らないと、工夫が生まれず、
自分のオリジナルレシピを作ることができませんからビジネスには
ならないですよね。
また、家で実践することで、技術力を磨きます。
色も同じなのです。
では、生活に取り入れたら必ず工夫が生まれるようになるのでしょうか?
工夫が生まれると言うことは、
「もっとこうしたい!」と言う欲求や
「こうするには、どうしたら良いのか」と言う疑問
が、生まれると、人は始めて工夫をします。
つまり、「感じる」ことが次へのステップです。
例えば、パーソナルカラーを学んで、それを仕事にしたいのでしたら、
まず、自分が似合う色を取り入れてみて、何かを「感じる」ことです。
もしも、あなたがOLさんでしたら、OLさんが似合う色を取り入れて
何を感じたか・・・?
「似合う色を着るようになったら、ファッションに興味を持つようになった」
「似合う色を着るようになったら、モテるようになった」
「似合う色を着るようになったら、自分に自信が持てるようになった」
もしもファッションに興味を持つようになったのなら、そこから工夫が生まれます。
例えば、ファッションをもっと勉強したくなるかもしれないですし、
その為に、一度ブティックで販売をしてみようと思うかもしれません。
素材を勉強したり、襟の形の種類や、似合う形に興味を持つかもしれません。
また、モテるようになった人は、似合う色だけではなく、モテル女の条件とは何か
とか、モテるために必要なスキルをもっと磨きたくなるかもしれません。
自分に自信がついた人は、似合う色を着るとなぜ自信がつくのか心理面をもっと
知りたくなるかもしれません。
このように、自分が感じたことを素直に追求したり研究したりすると、
やみくもに、分野を広げるのではなく、オンリーワンに一歩近づけるのです。
そして、研究したことをまた生活に取り入れて実践を繰り返します。
自分が生活に取り入れて実践し、感じることで、きっと人に伝えたくなります。
人は感動すると、それを「分かち合いたい」と言う欲求が発生し、誰かに
話したくなるのです。
話しを聞いた人は、あなたの感動を「分かち合いたい」と思うようになり、
いつのまにか、営業が成立してしまうのです。
営業が成立すると、嬉しくて期待に応えたいという願望が生まれます。
期待に応えるには、喜んでもらうことが大切で、喜んでもらうには
どうしたら良いのか、また工夫が生まれます。
ナンバーワンになろうとすると、そこには競争が生まれ、結果として
お客様に喜んでもらうためではなく、勝つための仕事になってしまいます。
勝つことに意識が行くと、オリジナルではなく競争相手のマネをするように
なります。
価格を下げれば、こちらも下げる。
オマケをつければ、こちらもオマケをつける・・・
お客様は、あなただから選んだのでがなく、安いから、オマケがあるから
選ぶことになります。
でも、同じことでも、あなたしかできない工夫の凝らしたものは、
あなただから、選ぶと言うあなたのファンができるのです。
世の中のビジネスもみんながオンリーワンを目指したら、競争の無い
世界が広がります。
そして、それを選ぶのはお客様です・・・それが本当のお客様第一主義と言うものです。
さて、次回は・・・あなたと色が合体して、あなたらしいビジネスが生まれたら、
次にどうすれば良いのでしょうか?
実際にカラービジネスで食べて行けるレベルにする為にすべきことをお話しします。
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