2.「子供のころの自分に聞いてごらん!」

最近、カラーセラピーにいらっしゃった方の最も多いお悩みが
自分らしいってなんだろう・・・と、言うことです。

人には、自分が居心地良いなと感じるポジションがあります。

リーダーシップの取れるポジションに居たほうが自分らしく表現できる人、
人のサポートをすることで自分が役に立っている!と実感できる人、
ピンポイントで、自分の出番だけ腕を振るいたいムードメーカーな人、
など、自分の能力を一番発揮できるポジションに居ない場合、
例え仕事自体が好きでも、ストレスを感じ力を100%発揮できません。

また、人間関係におけるベストな付き合い方もそれぞれ違います。
どんどん色々な人に出会って、その中から自分に合った人を見つけていく人、
人の中で自分のポジションを見つけて全体のバランスを保つのが得意な人、
人に合わせることよりも自分と合った人と関係を持ちたいマイペースな人、
どんどん色々な人に出会って・・・という人は、自分を売り込めますから
チャンスも多いでしょう。

バランスタイプの人も出会う人に合わせて、七変化できますから、
多くの人からの支持を集めることができるでしょう。

マイペースタイプの人は、なんらかの自己表現をすることで共感してくれる
人を増やして行けば深い人間関係を築けるでしょう。

どれが良いと言う事ではなく、自分に合った友達の見つけ方があるし、
人脈の増やし方があると言う事です。

好きなこと、情熱の注げるものが見つかったら、次に気づくと良いのは、
自分に合った人との付き合い方を理解して、それを活用することでしょう。

ビジネスはひとりではできません。
たくさんの人との出会いがあって、その積み重ねで成り立つものです。
そして、自分に合った人との出会い方が分かったら、
次は、ビジネスをする上での自分のポジションはどこが良いかを把握することです。

リーダータイプの人はリーダーでいることが自分らしいのですから、
自分が中心となって、何かを創造し、人を動かすようなポジションを
目指せば良いでしょう。

サポーターの人は、好きなことを既に仕事にしている人を探して、
その人の下で、サポート力をアピールして物事を発展させて行けばよいのです。

ピンポイントタイプの人は、フリーで何にも縛られずに、出番のときだけ
活躍するように目指せばよいのだと思います。

ビジネスはこの3つのポジションに向く人を適材適所に配置することで
生産性があがるものと思います。

ちなみに、私はリーダータイプですから、会社経営をしています。
そして、サポーターやピンポイントタイプの人と仕事をしています。
だから、スタッフはみんなイキイキと思う存分力を発揮して楽しく仕事をしています。

リーダータイプの人とは仕事を分業せずに、プロジェクトを作って任せてしまえば良いのです。

不思議なことにポジションを与えたのではなく、自分でそのポジションに自然に収まって行きます。
そうなるような社風を作ることが一人ひとりの才能を伸ばし
居心地の良いストレスの少ない環境を作るのではないかと思います。

あなたの好きな事、居心地の良いポジション、人脈の増やし方はどれですか?
もし、分からなければ、小さいころの事を思い出して見ると良いでしょう。
小さいころの自分と今の自分がもしも、違っていて、小さいころのように
なれない、なることが怖いと感じている人がいたら、それは「トラウマ」があるからです。

カラーセラピーは、そんなトラウマを解消したり、自分を発見したりする
ことのできる深層心理学であり、自己成長を促すツールです。

色の感情作用は、普遍的な無意識に生まれる前から記憶されています。
例えば、習わなくても赤を見たら「情熱」青を見たら「沈静」と感じます。
そして、「情熱」と一言述べた時に、何を思い出すか・・・
ある人は、情熱=自分、またある人は、情熱=会社の上司の熱弁・・・と
人それぞれ何を連想するかは違います。
この個人的な連想こそが、潜在意識を意識化し問題解決へと導きます。

奥深い、カラーセラピーをもっと「本当に役立つ」ものにして行きたい!
私が今トゥルーカラーズで養成しているセラピストには、色の意味はもちろん、
カウンセリングの本質について、きちんと理解できると言う事にウエイトを
置いた授業を心がけています。
楽しいから一歩進んで、人のお役に立てることにトライできたら、きっと
素晴らしい人生になると思います。
その為には、努力してキャリアウーマンのようになるのではなく、
自分に合ったビジネスポジションを見つけることが最も重要です。
ストレスを溜めて好きな事を仕事にしても、「本当のあなた」は満たされません。

さて、次回は、「女性経営者と言われて」と言うテーマでお話します。
と、言うと堅い内容のように思われますが、色を通じて幸せになるヒントや
女性ならではの経営観について題材にして行きます。お楽しみに!

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