
1.「好きなことが全部「色」に通じていた・・・」
小さいころ、私は「2番」が好きだった。
なぜなら1番になると目立ってしまうから。勉強も体育も図工も・・・
ある時、母に「1つで良いから、これだけは誰にも負けない!って言う特技を作りなさい」
と言われた。
何気なく言ったことだと思うのですが、大人になるまで私の心の中にずっと
ひっかかっていました。
特技の無いと言うコンプレックス・・・
個性も自己表現も何も無く平凡な私。
でも、得意かどうかは別として好きなことはいっぱいありました。
お菓子を焼くこと、そして焼いたお菓子をキレイにラッピングして
人にプレゼントするのが好き。
料理すること、おしゃれなカフェに行って料理や
盛り付けを真似すること、そして友達とホームパーティするのが好き。
手芸、古着を改造したり服を作ること、ファッションや
アクセサリーをコーディネートしてそれに合ったメイクをすることが好き。
タロットや占星術、その他もろもろの占い、心理学や思想、哲学の本を読むのが好き、
悩んでいる友達に応えになるようなヒントを手紙に書いたり、元気が出る絵のポストカード
送るのが好き・・・
どれ1つとっても、平凡で女の子が好きそうな普通のことばかりですが、
好きなことに打ち込む時間がとっても充実していていました。
時間が経つのを忘れるくらい熱中し、人に喜んでもらうことで自分も幸せを感じる。
社会人になって、いつしか私は自分の「好き」を忘れていました。
忙しく過ぎて行く仕事中心の毎日・・・
どんなに一生懸命仕事で評価されても、どんなに一生懸命誰かを愛しても
何か物足りなさを感じる自分の人生。
野球の好きな少年がいつの間にかプロ野球選手になっているように・・・
歌の好きな少女がいつの間にか歌手になっているように・・・
何か思いっきり打ち込めて、人に喜びを与えられ、成長できるものに出会いたい。
潜在的にそう感じながら、なんとなく「モヤモヤ」とした日々を送っている人は多いはず。
そして、大人になると自分の「好き」を忘れてしまう。
仕事をしていく上で必要の無い表現、あるいは自己成長に、役立たないと考えるからだ。
好きなことでも「自信」が無いと、単なる趣味で終わり、極めようとまで思わなくなる。
例え、自信があっても、上には上が居るとあきらめる人もいるかもしれません。
そしてある時私は必然的に出会うべくして「色彩」に出会った。
どのように出会ったかはまた別の機会でふれるとして、カラーコーディネートの世界を
知ったとき、身体の中心から全てのエネルギーがストーンと流れる落ちるような衝撃を
受けた。そして、ピンときたのです。
何がピンと来たのかは理解できませんでしたが、「分かった!」のです。
私が小さいころから「好き」だったことが全部色と関係があり、色を学ぶことで
「何か」が分かって、これからの人生を変えるような・・・そんな予感がしたのです。
勉強することが、こんなに楽しいと思ったのも初めてでした。
手当たり次第、「色」「カラー」と名の付く本を買いあさり、何十冊・・・何百冊も
読んだ。学生時代から勉強も本を読むのも楽しいと思ったことは無かった私なので
まさに、「色」が私を変えた!そう思いました。

「生徒さんは閲覧できますよ!」
自分の「好き」とこれから先、「色」がどう結びついて、どんな役に立つのか
その時は具体的には分かりませんでした。
しかし、その後から私の人生には、次々と奇跡が起こるようになるのです。
今は、好きなことを仕事にしている女性起業家の一人ですが、そうなるまでには、
色々な「奇跡」と「感謝」の出来事がありました。
次回以降は、「好き」との出会い方、「好き」を仕事にする方法、誰にでもできる
起業の方法などをお話する予定です。お楽しみに!!
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